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以前、KATOの14系「さくら」JR仕様の、スハネフ14ASSYを買ってきましたが、
こちらを買ったのは、「さくら・はやぶさ」を再現するためでした〜
今回、まずは予習をしたいと思います。
「さくら・はやぶさ」は、1999年から併合運転を開始し、2005年の「さくら」の廃止まで運転されました。
ちなみに、この間は「富士」も共通編成でした。
併合が開始されてから、2002年のダイヤ改正までは、

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このような編成で運転されていました。堂々の15両!
また東京から終点まで14系と24系の併合運転は、これが初めてだったそうです。
「さくら」には、オハネ25-1000改造のオハネ15(ソロ)が連結されました。
そして、乗客の減少などもあり、オハネが減車され、

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12両となって運転を行います。
しかし、2005年のダイヤ改正で、「さくら」の廃止と、「富士」と「はやぶさ」の併合運転が開始されることと、「富士・はやぶさ」の全車14系客車化のため、「はやぶさ」に連結されていたオロネ25を14系に編入し、オロネ15とするための工事を行うため、「さくら・はやぶさ」の編成から一旦オロネ25が外され、11両編成となります。

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そして、改造が終わった後からダイヤ改正の間までの少しの期間は、「さくら」にシングルDXを連結し、再び12両で運転を行いました。
このときの「さくら」6両編成は、後の「富士・はやぶさ」の6+6両のものとなりました。

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そして、「さくら」は廃止・「はやぶさ」は「富士」と併結運転開始となりました。
いかがでしたか?
意外と調べるのに時間がかかりました・・・
次回からは、KATOの14系と24系、TOMIXのオハネ25-1000を使って、この編成を再現するために改造していきます。
*最後までご覧いただきありがとうございました。*